プラトン装飾美術館の次はコチラ!!
ちょっと異色の洋館であります!!
■2館目『ベンの家』
ベンの家は、その名の通り『ベン・アリソン』というイギリスの狩猟家さんが住んでいたところだそーな。
この館には、ベンさんが狩りに狩った獣の数々が剥製として展示されています。
そりゃもうベンさん、モンハン並みに狩ってくれたということでしょう。
てな訳で…入っていきなりどーん!!
アニマルワールド!!

これだけでもう勝てる気がしなくなりますねw 猛獣バンザイ的な。

意外に顔かわいいし。

大型犬よりもずっと大きいカンジでした。
そこはかとなく口元が汚れて見えて怖いなぁ…

壁の穴に詰まってしまって、「あにみてんだゴラ」って言っているように見え…ないかw

切なそうな瞳のヌー。

デカッ!!でけぇぇぇぇ!!アメリカパイソンありあえない顔のでかさ!!
もう比較対照が無いのが悔しいっ!!

家具も勿論毛皮。
けっこういいなぁ…

ゾウ足のスツール。
てことは…ブツ切(ry
う、うわぁぁ、ゾウさん!!><

階段上の扉を塞ぐピューマたん。
ダイエットしすぎてペラペラになった模様です(黙れ)
ぬぅ…ふわふわだw

負けじとダイエットしたシマウマさん(違)
…シュールw

ちょっと見下し系?
ツノすごい!こんな逞しそうな羊初めてだよ!!
そしてオマケ…

緊縛状態の椅子。
卑猥です。…嘘です。
座っちゃヤだよv って椅子には、どの館でもこうやってリボンを絡めてアピールしてあります。
…やっぱ休憩とかされちゃうのかw
私がベンの家を気に入っている理由のひとつが、この館の構造なんですよね。
実はこの館を見て行き着いた先には…ちょっとしたサプライズがありましたv
…って言っても、あらかじめ外観を良く見てたら途中で気づきそうですが;
あ、そうそう…このベンの家から洋館長屋・英国館は並んで建っているんです!
大概がポツポツと離れて建っているのに、何でこんな窮屈にくっ付いているんだ、この3館w
もしかすると、元々はもっと他の洋館も並んで建っていたのかも知れないですねぇ…。
どうなんだろ??
て訳で、次は『洋館長屋(仏蘭西館)』です。
装飾品がめさめさ素敵なんだよ〜☆